忍者ブログ

Cozy "Cube" Corner ある一人のスピードキューバーのブログ

RSS TWITTER RssTwitter

3×3×3目隠し解説 【記憶編】~letter-pair概要~

要望がありましたので3×3×3目隠しの記憶パートの解説をしていきます。

正直、記憶法は解法以上に個性、適正が目立つものだと感じているので、この記憶法にするべき!といったことを言うつもりはありません。

ですが、世界トップレベルの選手が使用している記憶法はかなりの程度で共通しています。

その記憶法を使用することで私も記憶パートを平均12秒程度で終えることができるようになりましたので、ここではその記憶法を紹介していきたいと思います。
とりあえず概要です。

 
【letter-pair】
世界トップレベルの選手が使用している記憶方法で、私もコーナーのみに使用しています。
文字羅列で成っているループを2文字ずつ区切り、その2文字にキーワードを当て、ループをストーリー化します。

例:Zane Carney氏のストーリー
     
エッジ:ループ JCKSARNHFEOE
JC+KS = my brother (JC) trying to KiSS me
AR+NH = an ARRow disappearing (Nothing Here)
FE+OE = a fire (FE) creating an Optical Effect

コーナー:ループ ANHGRJLC
AN+HG = ANts eating a HanGed person
RJ+LC = someone Run-Jumping into Locusts

ループを2文字ずつに区切っているのがおわかりでしょうか。
エッジのループであるJCKSARNHFEOEは、

JC KS AR NH FE OE
と区切られています。
そして、これらの区切られた2文字にあらかじめキーワードを用意しておきます。
KS=kiss(キスをする、動詞) AR=arrow(弓、名詞)

これら2文字のキーワードを2つずつ束ね、一つの文章にまとめます。
AR=ARRow、NH=Nothing Here →an ARRow disappearing(=Nothing Here)

2文字×2=1文という組み合わせ方がここではポイントで、両2文字が名詞なら間に動詞を挿入することによって文章化し、片方が名詞、片方が動詞ならそのままSがVしたといった形で文章化します。
この記憶法をletter-pairのなかでもletter-pair sentencesと呼び、letter-pairにはこの他にもさまざまなバリエーションがあります。

日本語を母語にしている日本人キューバーはひらがなでナンバリングしている方が多いと思われますが、ひらがなでももちろんletter-pairを実践することができます。

例:あなおとかい
キーワード:あな→穴 おと→音 かい→貝
ストーリー:穴の(あな)底から音(おと)がする 
                   貝(かい)(これは一つの単語として記憶します)

  このように、用意したキーワードをうまく組み合わせて、ストーリーを作っていきます。

基本的な概要はこのような感じですね。 
次回以降の記事では、ひらがなletter-pair独自の長所と短所、実践するにはどのような使い方をしていけばいいかを解説していきます。    
 
 

PR
Comment
name
title
color
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。
Clear